五月のblog

お稲荷様を信仰しています。

悪い口癖

 皆様、こんにちは。

 この前、風水師の友人からこんな指摘を受けました。

「その疲れたぁ~っての、運気を落とすよ」


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 理由を尋ねると、こんな説明が……。

「日本語には「言霊」があるでしょ。その言葉が持つ周波数に、運気のシンクロニシティがあるのよ。

 例えばね、日ごろから感謝とか優しい声かけなんかのプラスの言葉を使ってたら、その周波数とシンクロして運気の巡りが良くなるの。

 反対にね、悪口とか恨み事、マイナス思考なんかの言葉を連発してる子っているでしょ。

 そんな子の運気って悪いじゃん。

 それはその周波数とシンクロしてるから、運気の巡りがダダ下がりなのよね。

 だからね、その「疲れた」ってのは、周波数を下げる方の言葉の中で、ウルトラ級の「運気を下げる言葉」なのよねぇ。

 「疲れた」ってね、「憑かれた」と同じなのよ。

 「霊に取り憑かれた」の「憑かれた」ね。

 ○○(私の名前)、しょっちゅう言ってるでしょ。

 あー疲れた。

 あー疲れた。

 あー憑かれた。

 あー憑かれた。

 って言い続けているのと同じなのよ」

 って、なかなか怖い事を言ってくれます。

 つまり、自分が自分の言霊を使って、霊に取り憑かれたと宣言しているそうな。


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 それによって、霊に取り憑かれる状態を現出しているとの事。

 この場合の霊は、周波数の低い方の霊、低級霊の方で、あんまり良い方ではない霊が取り憑きやすいようで、なるほどそれでは運気は下がりますよねぇ。

 全然気がつきませんでした。

 じゃあ、どうしたら良いの? って尋ねたら

「疲れるほど頑張ったって事でしょ。だったら、

 あー、よく頑張った。

 あー、よく頑張った。

 こっちの方が良いでしょ。

 自分を褒め讃えてるしね」

 なるほど、目から鱗な話ですよね。

 良い事を聞きました。


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 そっかぁ、自分を褒めるんだ。忘れてた。

 

 

 

 

晴明神社⑤

 皆様、こんにちは。

 続きです。


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 齋のお稲荷様です。


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 人によってですが、この神社では、晴明様より齋のお稲荷様の方が重要と言われているそうです。

 人が勝手に言ってそうな話です。

 神様は畏れ敬うもので、勝手に優劣をつけては無礼です。


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 御神木様です。

 本当はもっとたくさん写真を撮るつもりでしたが、この訪問日、真夏日で35度を超えていて、スマホが高温で制御に異常が発生しまくりだったんです。

 実は私も暑さでアウトでした。


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 花もきれいで境内も素敵でしたが、改めて来ようと思います。

 今日も読んでくださって、ありがとうございます。

 では、また。

      五月

晴明神社④

 皆様、こんにちは。

 続きです。


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 ご挨拶させていただきます。


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 大阪の安倍晴明神社とは雰囲気の違う晴明様です。


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 厄除けの桃です。


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 伊弉冉尊が黄泉の国から逃げ帰る時に、黄泉の国の軍団に追われますが、桃の実を投げて無事に生還します。

 私も撫でまくりました、笑。

 続きます。

 今日も読んでくださって、ありがとうございます。

 では、また。

      五月

 

晴明神社③

 皆様、こんにちは。

 続きです。


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 結構便利なところにお屋敷があったんだぁ。

 さすがですねぇ。


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 色鮮やかなのも良いです。


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 晴明様のお屋敷では、式神に扉の開閉をさせていて、全自動のようだったそうな。


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 それにちなんで、この扉は電動で開閉するそうです。


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 病気が治る井戸。


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 続きます。

 今日も読んでくださって、ありがとうございます。

 では、また。

      五月。

晴明神社②

 皆様、こんにちは。

 続きです。


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 式神をこの下に隠していたという、一条戻橋です。


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 元々、晴明様は式神を屋敷に住まわせていたのですが、奥さんを脅かしたりトイレを覗いたりと、えらくやらかしてくれるので、戻り橋の下に隠さざるを得なくなったそうです。

 式神を追い出さなかったら離縁する!

 まぁ、私もそう言うかな?

 トイレ中に下から覗かれたら当然ですよね。


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 という訳で、さらに奥へ進みます。

 続きます。

 今日も読んでくださって、ありがとうございます。

 では、また。

     五月

 

晴明神社①

 皆様、こんにちは。

 再び京都へ戻って来ました。

 安倍晴明様のお屋敷へお伺い致します。


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 京都の街は、造形物の一つひとつがおしゃれですね。


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 市バスの停留所ですが、おしゃれで何か好きです。


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 安倍晴明様のお屋敷跡に建てられた神社、晴明神社です。


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 ドーマンセーマンのセーマンの方ですね。


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 狛犬さんが凛々しいのですが、もしかしたら式神さんかもって思えたりします。


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 続きます。

 今日も読んでくださって、ありがとうございます。

 では、また。

      五月

葛の葉稲荷神社③

 皆様、こんにちは。

 続きです。


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 うらみ葛の葉、ってこの神紋の事で、一枚だけ葉が裏がえっているそうです。


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 社殿の前で、とても爽やかな風が吹きました。

 なぜか胸が一杯になりました。


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 姿見の井戸です。


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 ここでは、不思議にドキドキします。


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 じっと立っていられないのはなぜ?


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 決して大きくない境内ですが、御神木様がたくさんおられます。


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 御神木様の元では、心地よくてずっといたくなります。


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 お詣りしてしばらく後、私の家の神棚の榊の水を取り替える時に、葉が一枚だけ必ず裏がえっていました。

 
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 縁起物に置いていたお狐様のおみくじの白狐の口元に、赤い筋が一本ついていました。

 まるでルージュを引いたように。

 それがニッコリ笑っているような感じになっていまして、ありがたい事に私の家に来てくださったのだと思いました。


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 葛の葉様は昔も今も、優しく義理堅い方だとおもいます。

 今日も読んでくださって、ありがとうございます。

 では、また。

     五月