稲荷山へ参拝④
皆様、こんにちは。
続きです。
両宮社を右手に進みますと
玉山のお稲荷様にご挨拶します。
そして
神馬様にご挨拶します。
砂澤たまゑさんが100日もの断食修行で、いよいよ動けなくなった時に現れて、背中に乗せて運んでくださった神馬様です。
砂澤たまゑさんは、ずっと参拝を欠かさなかったそうです。
そして
白狐社に着きました。
私の家にも来てくださっておられまして、先日も部屋の神棚で
キーン!
と甲高い音が聞こえたので振り返ると、榊の前に真っ白なお狐様がおられ目があいました。
小首をかしげるようにニッコリされると、ピョーンとはねて、お社に消えていかれました。
「ちゃんと居るから、大丈夫だよ」
という感じに……。
ここでもお供え物をして、稲荷祝詞、稲荷大神秘文、稲荷五社大明神祓を奉納させてもらいます。
そしていよいよ
千本鳥居です。
そして
奥社で、稲荷祝詞、稲荷大神秘文、稲荷五社大明神祓を奉納させていただきます。
私は早朝詣りで、ここまではまだ薄暗いうちに済んでます。
ここは遅い時間になると観光客で渋滞しますから、参拝は早い時間に限りますよね。
続きます。
今日も読んでくださって、ありがとうございます。
では、また。
五月