五月のblog

お稲荷様を信仰しています。

2023-01-01から1年間の記事一覧

悪い口癖

皆様、こんにちは。 この前、風水師の友人からこんな指摘を受けました。 「その疲れたぁ~っての、運気を落とすよ」 理由を尋ねると、こんな説明が……。 「日本語には「言霊」があるでしょ。その言葉が持つ周波数に、運気のシンクロニシティがあるのよ。 例え…

晴明神社⑤

皆様、こんにちは。 続きです。 齋のお稲荷様です。 人によってですが、この神社では、晴明様より齋のお稲荷様の方が重要と言われているそうです。 人が勝手に言ってそうな話です。 神様は畏れ敬うもので、勝手に優劣をつけては無礼です。 御神木様です。 本…

晴明神社④

皆様、こんにちは。 続きです。 ご挨拶させていただきます。 大阪の安倍晴明神社とは雰囲気の違う晴明様です。 厄除けの桃です。 伊弉冉尊が黄泉の国から逃げ帰る時に、黄泉の国の軍団に追われますが、桃の実を投げて無事に生還します。 私も撫でまくりまし…

晴明神社③

皆様、こんにちは。 続きです。 結構便利なところにお屋敷があったんだぁ。 さすがですねぇ。 色鮮やかなのも良いです。 晴明様のお屋敷では、式神に扉の開閉をさせていて、全自動のようだったそうな。 それにちなんで、この扉は電動で開閉するそうです。 病…

晴明神社②

皆様、こんにちは。 続きです。 式神をこの下に隠していたという、一条戻橋です。 元々、晴明様は式神を屋敷に住まわせていたのですが、奥さんを脅かしたりトイレを覗いたりと、えらくやらかしてくれるので、戻り橋の下に隠さざるを得なくなったそうです。 …

晴明神社①

皆様、こんにちは。 再び京都へ戻って来ました。 安倍晴明様のお屋敷へお伺い致します。 京都の街は、造形物の一つひとつがおしゃれですね。 市バスの停留所ですが、おしゃれで何か好きです。 安倍晴明様のお屋敷跡に建てられた神社、晴明神社です。 ドーマ…

葛の葉稲荷神社③

皆様、こんにちは。 続きです。 うらみ葛の葉、ってこの神紋の事で、一枚だけ葉が裏がえっているそうです。 社殿の前で、とても爽やかな風が吹きました。 なぜか胸が一杯になりました。 姿見の井戸です。 ここでは、不思議にドキドキします。 じっと立ってい…

葛の葉稲荷神社②

皆様、こんにちは。 続きです。 安倍晴明様の父泰名様と母葛の葉様の話は有名ですよね。 必死に助ける泰名様もそうですが、必ず恩を返す葛の葉様のいじらしさに、胸が一杯になります。 子育てや日々のストレスで、化けているのが露見したとの事ですが、私と…

葛の葉稲荷神社①

皆様、こんにちは。 天王寺から阪和線に乗って南下します。 この駅から、安倍晴明様の母の葛の葉様のところに参ります。 駅を出てすぐの住宅街に稲荷鳥居が建ってます。 とっても分かりやすいのでありがたいですね。 鳥居を目印にさらに進みます。 ほぼ一本…

阿倍王子神社③

皆様、こんにちは。 続きです。 八咫烏様の所から本殿に戻りました。 本殿のお向かいに、 水神様がおられます。 ご眷属様のお出迎えをいただきました。 小さなお社ですが、御祭神様は、 貴船神社におられます、龍神様です。 また参拝させてもらう事をお願い…

阿倍王子神社②

皆様、こんにちは。 続きです。 本殿です。 王子というのは熊野に着くまでの、それぞれの基点、宿場などを兼ねたところをいいます。 相当な賑わいがあったので、ここ阿倍野区の街の名前にもなっています。 石清水八幡宮の分社でもあります。 御祭神様です。 …

阿倍王子神社①

皆様、こんにちは。 阿倍王子神社は、安倍晴明神社から南に下ってすぐのところにあります。 ここは熊野詣の基点だそうで、 ここから熊野といえば、車でも6時間ぐらいかかるかなぁ、相当な遠路ですが、それを歩いて行くとは。 これも信仰が無くてはできない事…

安倍晴明神社③

皆様、こんにちは。 続きです。 本殿の横に 御神木があります。 特に何も書いていませんが、ここのご神気がとても強いですね。 この木の間に立つと、強く感じます。 ただし、立つ時はそっと立ってくださいね。 そして鳥居にもどると、 泰名のお稲荷様です。 …

安倍晴明神社②

皆様、こんにちは。 続きです。 安倍晴明様です。 その足元には、 撫で狐様です。 撫でながら願い事をすると叶うとか。 信太の森から飛んで来たお狐様です。 晴明様はここで産湯を使われたとか。 母の葛の葉様です。 小さい敷地ですが、盛り沢山です。 続き…

安倍晴明神社①

皆様、こんにちは。 夢枕獏さんの著『陰陽師』が初めて単行本で出たのを手にしたのは、まだ高校生だった時。 面白くて一気に読んだ記憶があります。 その主人公の安倍晴明、母は信太の森のお狐様。 当然ながら、晴明様のお社へは訪問させていただいておりま…

鎌達稲荷神社②

皆様、こんにちは。 続きです。 ここには伏見稲荷のお山からお稲荷様が来られています。 三ノ峰の白菊様ですね。 ここで宇迦之御魂命様とお会いできるとは、とっても嬉しいです。 ここは無人ですので、御守も御朱印もお金をお納めして引き出しから持っていく…

鎌達稲荷神社①

皆様、こんにちは。 この前、サムハラの不思議な文字のお話しを書きましたが、お稲荷様とサムハラが一緒になっている神社があると聞きました。 それが、ここ 鎌達稲荷神社です。 ここ、住宅街の真ん中にあるんですね。 両側は普通の民家に挟まれていて、うっ…

サムハラ神社⑥

皆様、こんにちは。 続きです。 まだ曇ってますが、雨もあがりました。 もう一度登ろうかと思いましたが、靴が生乾きなので、今日は諦めて帰ります。 駅舎の窓口が開いてました。 可愛いぃ!! この切符も新鮮!! 時間がありますから、落ち着いて廻りを見渡せま…

サムハラ神社⑤

皆様、こんにちは。 続きです。 金比羅神社の本殿にお詣りして奥へ進むと、見えて来ました。 サムハラ神社の奥の宮です。 もの凄く強いご神気が張り巡らされているというと、イメージが湧きますでしょうか。 雨は相変わらずですが、廻りが静まりかえっていて…

サムハラ神社④

皆様、こんにちは。 続きです。 雨音だけが聞こえる駅舎です。 何もかも新鮮で、何か楽しいです。 素敵……。 「きっぷうりば」っていうひらがなも素敵ですが、誰もいないって……。 奥の宮までの道が分からないので、タクシーを呼びました。 片道1,500円。 価値…

サムハラ神社③

皆様、こんにちは。 続きです。 津山駅で時刻表を見てビックリしました。 一人旅なんで、あまり計画を立てずに行動するので、アクシデントは付きものなんですが、 しまった、時間があまり過ぎる、笑。 この改札、新鮮……。 雰囲気抜群のベンチ。 ノスタルジー…

サムハラ神社②

皆様、こんにちは。 続きです。 まだ人もまばらな大阪駅です。 私の旅は基本はお一人様です。神社仏閣だけでなく、登山も危険を承知でひとりです。 気楽なもんです、笑。 今回は高速バスです。 だいぶ明るくなってきました。 でも、天気が怪しいです。 来ま…

サムハラ神社①

皆様、こんにちは。 この字、読めますか? これで「サムハラ」と読みます。 常用漢字ではありません。 当然、パソコンでも変換してくれません。 神字だそうで、社務所でもらった御由緒にも『不思議の四文字、身を護る』って書いてありました。 戦国武将の加…

八咫烏神社②

皆様、こんにちは。 続きです。 拝殿の横に、 JFAが寄贈した八咫烏様がいます。 最初に持っていたいかついイメージが改まりますね。 JFAも粋な事をしますね。さすがです。 ここにも奉納してあります。 美味しいお酒は素敵です。 せっかくですから、本殿に上…

八咫烏神社①

皆様、こんにちは。 龍鎮神社の近くに、八咫烏神社があるのをグーグルマップで見つけました。 八咫烏といえば熊野本宮大社の神紋ですね。 イメージは上のいかついイメージしかなかったのですが、スサノオ様のご縁で行ってみようと思います。 ご興味があれば…

貴船神社へ③

皆様、こんにちは。 続きです。 貴船神社は、本殿→結社→奥宮の順にならんでいますが、参拝の順路は、本殿→奥宮→結社です。 ここで、磐長姫様にご挨拶させていただきます。 ネット上では書けないいろいろな事を、優しく聞いてくださいます。 貴船神社の解説は…

貴船神社へ②

皆様、こんにちは。 続きです。 ずっと歩いていたい新緑です。 豊富な水が、本当に気持ちが良い!! ズーッと進んで行きます。 見えて来ました。 貴船神社の奥宮です。 この拝殿の裏手に龍穴があります。 行くと分かりますが、すごいパワーです。 続きます。 …

貴船神社へ①

皆様、こんにちは。 私と青龍様とのご縁で、伏見稲荷ほどではありませんが、貴船神社にも参拝させていただいています。 今日は、それを綴ってみたいと思います。 そろそろ新緑の季節ですよね。 この時期の貴船神社は、眩しいくらいに新緑が鮮やかです。 そし…

お稲荷様のパワーを感じる

皆様、こんにちは。 お稲荷様は、日本中の皆様に親しまれている神様です。 そしてお稲荷様はその呼び名の通り、稲の神様です。 そしてその強いお力は、日本のあらゆる土地で信仰されています。 今日はこんなところを綴ってみたいと思います。 まぁただ小難し…

ご眷属様の事

皆様、こんにちは。 昨日は霊感について書いてみましたが、自分の霊感の事を教えてくださったのはお稲荷様です。 なので稲荷山で教えてもらった事をもう少し補足しておきますね。 このお稲荷様の信仰は、眷属信仰です。 御祭神様のお使いとしてたくさんの神…