そして八坂神社へ
皆様、こんにちは。
伏見稲荷の参拝の後、必ず八坂神社に行きます。
私をお護りしてくださる青龍様は、ここでご縁をいただいています。
京都の東側を護る青龍様で、八坂神社の須佐之男命様から授かりました。
須佐之男命様は、ついで詣りをとても嫌う御祭神様ですが、伏見稲荷は別です。
そうなんです。
伏見稲荷の御祭神様である、宇迦之御魂神様は須佐之男命様の娘様なのです。
愛娘。
なので、お稲荷様にご挨拶した後は、八坂神社の本殿の裏で、お供え物をしてそこで、龍神祝詞、十種大祓、ひふみ祝詞を奉納させていただきます。
青龍様のお里帰りです。
この後、地元に帰って氏神様にご挨拶させていただいて、私の朔日詣りは終了となります。
毎月、楽しみです。
今日も読んでくださって、ありがとうございます。
では、また。
五月